東京稽古
2009年 03月 03日
さて、長かった東京稽古も明日でおしまいです。
先に大まかな立ちを付けてから、内容や感情を加えていく方法で、
最初はたいした感情のないロボット化すればよいのかと思ってたんですが、
感情は抑えられているだけで、中には沸々と熱いものを持っていること、
時々それが暴走すること等、
動作の意味を説明していただく度に
パズルが解けていく感じで、面白く感じます☆
先日なんて、リューの死でうっかりもらい泣きしそうになり、
感情を隠そうと大慌てだったんですが、
同情でない不意の涙はアリだったようです♪
今日は締めの作業である、びわ湖初日組の通し稽古がありました。
なかなかいい仕上がり☆
形が出来上がってきて感じるのは、最初に演出家さんから説明があったように、
トゥーランドットは『寓話劇』であることです。
つまり、おとぎ話。
私自身この作品に、オペラの大きさ、音の重厚さから、
暗く重たいイメージがあったんですが、
話の筋は至って単純。
頭の中で絵本を作って一人楽しんでます。
さぁ、明日は最後。
悔いが残らないように、いくつかある苦手な箇所を克服したいです!
先に大まかな立ちを付けてから、内容や感情を加えていく方法で、
最初はたいした感情のないロボット化すればよいのかと思ってたんですが、
感情は抑えられているだけで、中には沸々と熱いものを持っていること、
時々それが暴走すること等、
動作の意味を説明していただく度に
パズルが解けていく感じで、面白く感じます☆
先日なんて、リューの死でうっかりもらい泣きしそうになり、
感情を隠そうと大慌てだったんですが、
同情でない不意の涙はアリだったようです♪
今日は締めの作業である、びわ湖初日組の通し稽古がありました。
なかなかいい仕上がり☆
形が出来上がってきて感じるのは、最初に演出家さんから説明があったように、
トゥーランドットは『寓話劇』であることです。
つまり、おとぎ話。
私自身この作品に、オペラの大きさ、音の重厚さから、
暗く重たいイメージがあったんですが、
話の筋は至って単純。
頭の中で絵本を作って一人楽しんでます。
さぁ、明日は最後。
悔いが残らないように、いくつかある苦手な箇所を克服したいです!
by musicakurihara | 2009-03-03 01:04