心境の変化
2008年 04月 08日
昨日は友人の家を訪問しました。
子供が二人産まれて、穏やかな幸せを手にいれ日々を過ごしている彼女。
実は昔からずっと、そういう生活を夢みている私にとっては
まさしく羨望の的なのです。
今回、姉や友人達と一緒に行くでもなく、一人で訪れたのは、
ワイワイ過ごすのではなく、そんな彼女とおチビちゃんたちに癒してもらうため。
そして、ちょっと自分で考えたいことがあったから。
二人のおチビちゃんたちはむちゃくちゃ可愛くて、
すごく楽しくて、あっという間に夕方になってしまいました。
今回はじめましての弟君、ゆうすけくん。
お土産の文旦を転がしてご満悦☆
お姉ちゃんのなおちゃんと、3人でタイマー撮影。
絶妙なタイミングでカメラに突進していったところをパシャリ☆
この後みんなで相当笑いました。
赤ちゃんはかわいい。
それはもう、比べるものがないくらいかわいい。
あ、ワンちゃんもかわいい。
(ごめんねA子。並列にならべて。決してそういうわけではないのです。)
でも、あの子達は何にもできないから、
ママが全部やってあげなくちゃいけない。
一緒にいる時には目を離せないし、
夜だって今みたいに爆睡してるわけにはいかないかも。
どんなに預けたりしても心の隅から子供のことがなくなることはないだろう。
要するに、『お母さん』という人は、常に働いてる人なのです。
すごい人なのです。
「そんな生活を今の私はできないなぁ。」
そう思っていることに気付いて、それがものすごく新鮮で、
なんだか面白くなっちゃった☆
だって、ホントに私らしくないんだもの f(^~^;)
本当は自分にできない生活を、うらやましがりに行ったのに
いままでだったら「いいな~、いいな~」って言っていたろうに、
全く予想と逆の感想に我ながら唖然としてしまった。
それは間違えなく、今こうして歌えているのが楽しいからで、
自分のことだけ考えていればいい生活にどれだけ助けられているのか、
やっと自覚したみたいです(笑)。
「一人で寂しい」なんて嘆いていたことは、
本当はものすごく贅沢なことなんだよね。
もしも、今までの人生のどこかの分岐点で、
歌をやめて、そっちの幸せを掴んでいたら、
おそらく、いや絶対、この気持ちは味わえなかったはず。
そう考えると、歌をやめちゃいけないと気付かせてくれた人にも
いっぱいいっぱい感謝しなきゃいけないよね。
もちろん、結婚も出産も子育ても、大切な夢であることには変わりない。
でも、その夢はまだもう少し先でも大丈夫だから、
今はこうして歌えるのを楽しもう☆
びわ湖3年目は、今までと違った気合いが入りそうな予感です。
子供が二人産まれて、穏やかな幸せを手にいれ日々を過ごしている彼女。
実は昔からずっと、そういう生活を夢みている私にとっては
まさしく羨望の的なのです。
今回、姉や友人達と一緒に行くでもなく、一人で訪れたのは、
ワイワイ過ごすのではなく、そんな彼女とおチビちゃんたちに癒してもらうため。
そして、ちょっと自分で考えたいことがあったから。
二人のおチビちゃんたちはむちゃくちゃ可愛くて、
すごく楽しくて、あっという間に夕方になってしまいました。
今回はじめましての弟君、ゆうすけくん。
お土産の文旦を転がしてご満悦☆
お姉ちゃんのなおちゃんと、3人でタイマー撮影。
絶妙なタイミングでカメラに突進していったところをパシャリ☆
この後みんなで相当笑いました。
赤ちゃんはかわいい。
それはもう、比べるものがないくらいかわいい。
あ、ワンちゃんもかわいい。
(ごめんねA子。並列にならべて。決してそういうわけではないのです。)
でも、あの子達は何にもできないから、
ママが全部やってあげなくちゃいけない。
一緒にいる時には目を離せないし、
夜だって今みたいに爆睡してるわけにはいかないかも。
どんなに預けたりしても心の隅から子供のことがなくなることはないだろう。
要するに、『お母さん』という人は、常に働いてる人なのです。
すごい人なのです。
「そんな生活を今の私はできないなぁ。」
そう思っていることに気付いて、それがものすごく新鮮で、
なんだか面白くなっちゃった☆
だって、ホントに私らしくないんだもの f(^~^;)
本当は自分にできない生活を、うらやましがりに行ったのに
いままでだったら「いいな~、いいな~」って言っていたろうに、
全く予想と逆の感想に我ながら唖然としてしまった。
それは間違えなく、今こうして歌えているのが楽しいからで、
自分のことだけ考えていればいい生活にどれだけ助けられているのか、
やっと自覚したみたいです(笑)。
「一人で寂しい」なんて嘆いていたことは、
本当はものすごく贅沢なことなんだよね。
もしも、今までの人生のどこかの分岐点で、
歌をやめて、そっちの幸せを掴んでいたら、
おそらく、いや絶対、この気持ちは味わえなかったはず。
そう考えると、歌をやめちゃいけないと気付かせてくれた人にも
いっぱいいっぱい感謝しなきゃいけないよね。
もちろん、結婚も出産も子育ても、大切な夢であることには変わりない。
でも、その夢はまだもう少し先でも大丈夫だから、
今はこうして歌えるのを楽しもう☆
びわ湖3年目は、今までと違った気合いが入りそうな予感です。
by musicakurihara | 2008-04-08 21:06 | 生活のこと