永遠の愛を・・・
2006年 07月 30日
いきなり 語っちゃうぞぉ!!
・・・ではなくて、これは今度の新作の歌曲集の題名。
9月22日に演奏会が東京・代々木上原であるのですが、
詩人と作曲家、そして声楽家がトリオを組んで、
新しい歌を生み出そうという企画に参加しています。
声楽家はたいてい、出来上がったものの中から
自分に合ったものをチョイスして歌うのですが、
この企画では、最初から歌う人が決まっているわけです。
詩人さんは歌い手に合うような詩を書いてくださり、
作曲家さんは、歌い手の音域で、特性を生かした曲を書いてくださる。
詩人さんも作曲家さんにとっても、歌う人が決まっていることは大きなイメージになる。
もちろん製作の段階で、お互いの作について意見し、修正してもらうことも可能だし、
歌い手としての意見を言わせていただいたりもできちゃう。
各部門の意見を聞いたことで、次回からの作品がより良いものになれば、
後世に残っていく素敵な歌曲が生まれやすくなるのでは?
という、実験工房的な、でも、実はとても有意義な企画で、
私はこの企画が好きで、もう3年連続で歌わせていただいています。
出来上がってくる作品を見ると、
自分がどんなイメージを持たれているのかが感じられるのです。
今回の大きなテーマは 「愛」
「愛」って、いろんな愛がありますよね。友情愛、人類愛、恋愛・・・ecc.
それも各グループによって、出来上がりのテーマが違うんです。
それも面白い。
え?? 私達の「愛」はどんなかって??
も~~~~ぅ、
こんなお年頃のムスメの「愛」といったら、アレです!!アレッ!!
私達のテーマは 「結婚」 です。
偶然、詩人の伊豆さんのお家には、カワイイお嫁さんがいらしたばかり。
歳の近い私が歌うということで、
そんなお嫁さんの結婚前と結婚式の気持ちを詩にされました。
作曲の玉井先生は、とても甘く、柔らかな音楽をかかれる方で、
今回も本当に心地の良い曲に始まり、
フィナーレの結婚式では壮大な音楽で、永遠の愛を誓います。
今日はその初合わせがあったので、
京都の夏の暑さを味わいながら、お出かけしてきました。
私の出来はまだまだ不十分ですが、それでも、イメージはしっかり掴んできました。
これは是非とも、多くの方に聴いていただきたい作品ができそうですよ。
同世代の友人たちだけでなく、お父様、お母様にも、
そして男性にも聴いていただきたい「乙女ゴコロ」満載です☆
・・・ではなくて、これは今度の新作の歌曲集の題名。
9月22日に演奏会が東京・代々木上原であるのですが、
詩人と作曲家、そして声楽家がトリオを組んで、
新しい歌を生み出そうという企画に参加しています。
声楽家はたいてい、出来上がったものの中から
自分に合ったものをチョイスして歌うのですが、
この企画では、最初から歌う人が決まっているわけです。
詩人さんは歌い手に合うような詩を書いてくださり、
作曲家さんは、歌い手の音域で、特性を生かした曲を書いてくださる。
詩人さんも作曲家さんにとっても、歌う人が決まっていることは大きなイメージになる。
もちろん製作の段階で、お互いの作について意見し、修正してもらうことも可能だし、
歌い手としての意見を言わせていただいたりもできちゃう。
各部門の意見を聞いたことで、次回からの作品がより良いものになれば、
後世に残っていく素敵な歌曲が生まれやすくなるのでは?
という、実験工房的な、でも、実はとても有意義な企画で、
私はこの企画が好きで、もう3年連続で歌わせていただいています。
出来上がってくる作品を見ると、
自分がどんなイメージを持たれているのかが感じられるのです。
今回の大きなテーマは 「愛」
「愛」って、いろんな愛がありますよね。友情愛、人類愛、恋愛・・・ecc.
それも各グループによって、出来上がりのテーマが違うんです。
それも面白い。
え?? 私達の「愛」はどんなかって??
も~~~~ぅ、
こんなお年頃のムスメの「愛」といったら、アレです!!アレッ!!
私達のテーマは 「結婚」 です。
偶然、詩人の伊豆さんのお家には、カワイイお嫁さんがいらしたばかり。
歳の近い私が歌うということで、
そんなお嫁さんの結婚前と結婚式の気持ちを詩にされました。
作曲の玉井先生は、とても甘く、柔らかな音楽をかかれる方で、
今回も本当に心地の良い曲に始まり、
フィナーレの結婚式では壮大な音楽で、永遠の愛を誓います。
今日はその初合わせがあったので、
京都の夏の暑さを味わいながら、お出かけしてきました。
私の出来はまだまだ不十分ですが、それでも、イメージはしっかり掴んできました。
これは是非とも、多くの方に聴いていただきたい作品ができそうですよ。
同世代の友人たちだけでなく、お父様、お母様にも、
そして男性にも聴いていただきたい「乙女ゴコロ」満載です☆
by musicakurihara | 2006-07-30 01:27 | 歌のこと