三回目の「森は生きている」
2012年 06月 27日
私にとって三回目の「森は生きている」、
今日明日は公開GP、そして週末が本公演が間もなく開演です。
もう何回も上演されてきた先輩達の中に入って一生懸命取り組んだ一回目。
自分が女王として、物語を引っ張っていった二回目、
そして、後輩たちが生み出す新しい「森は生きている」を支えている今回。
三回違う役で関わってみると、また、演じたことはなくても当然客観的に感情移入しやすい娘役を含めると、ソプラノに与えられた四つの役それぞれの視点でこの物語をみていることになります。
今回が、ストーリーにあまり関わらない役、ということもありますが、
「自分がどう演じるか、自分の態度で、相手のキャラクターを見せる」
そんな演技の稽古の応用によいオペラだなと改めて感じています。
皆の個性がハッキリしていて、それを際立たせることでお互いが生きてくる。
一昨日から舞台に入りました。
過去二回、もう一人の娘役と女王役の時は客席に観に行く暇がなかった程出ずっぱりだったのですが、今回は少しだけ見ることができました。
懐かしい衣装、照明、装置が気分を盛り上げてくれます。
役作りに悩んできた人達もみんな、なかなか良い出来になってきたようですよ。
さて、自分のこと。
ウサギ飛びなど、地味に運動量と早着替えが多い今回の役は、
いつものストレッチに加えて、怪我のないように、念入りにアップしています。
昨日も稽古後ヨガにいってメンテナンスして、足の疲れをとってきました。
あと4回。
集中して頑張ります!
お楽しみいただけますように。
今日明日は公開GP、そして週末が本公演が間もなく開演です。
もう何回も上演されてきた先輩達の中に入って一生懸命取り組んだ一回目。
自分が女王として、物語を引っ張っていった二回目、
そして、後輩たちが生み出す新しい「森は生きている」を支えている今回。
三回違う役で関わってみると、また、演じたことはなくても当然客観的に感情移入しやすい娘役を含めると、ソプラノに与えられた四つの役それぞれの視点でこの物語をみていることになります。
今回が、ストーリーにあまり関わらない役、ということもありますが、
「自分がどう演じるか、自分の態度で、相手のキャラクターを見せる」
そんな演技の稽古の応用によいオペラだなと改めて感じています。
皆の個性がハッキリしていて、それを際立たせることでお互いが生きてくる。
一昨日から舞台に入りました。
過去二回、もう一人の娘役と女王役の時は客席に観に行く暇がなかった程出ずっぱりだったのですが、今回は少しだけ見ることができました。
懐かしい衣装、照明、装置が気分を盛り上げてくれます。
役作りに悩んできた人達もみんな、なかなか良い出来になってきたようですよ。
さて、自分のこと。
ウサギ飛びなど、地味に運動量と早着替えが多い今回の役は、
いつものストレッチに加えて、怪我のないように、念入りにアップしています。
昨日も稽古後ヨガにいってメンテナンスして、足の疲れをとってきました。
あと4回。
集中して頑張ります!
お楽しみいただけますように。
by musicakurihara | 2012-06-27 06:49 | 歌のこと